「休み=オフ」を「前向き=ポジティブ」にとらえ、休暇を取得して外出や旅行を楽しむことを積極的に促進する取り組みを「ポジティブ・オフ」運動と名付け、この夏からスタート
- 電力需給対策としての節電と、外出や旅行の促進による地域経済活性化の両立を目指す取り組み「ポジティブ・オフ」運動ですが、長期的には、休暇を楽しむライフスタイルやワーク・ライフ・バランスの実現といった「ライフスタイル・イノベーション」につなげていくことを目指しており、観光庁が主体となって、内閣府、経済産業省とともに厚生労働省も共同して推進しています。休業・休暇や福利厚生の制度を活用し、従業員の外出や旅行をサポートするなど、「ポジティブ・オフ」運動に賛同いただける企業も募集。
賛同企業は、観光庁ウェブサイト内「ポジティブ・オフ」のページに、取り組み内容や企業ロゴなどが掲載されます。
詳しくはこちら:
観光庁ウェブサイト
なお、「ポジティブ・オフ」運動の取り組みに当たり、就業規則の変更を伴う場合や新たな制度を導入する場合などには、変更届の提出や労使協定の締結など所定の手続きをとってください。